セキスイハイムの評判・評価・価格(坪単価)


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セキスイハイム

セキスイハイムの外観
セキスイハイム
久御山展示場モデルハウス
デシオJX
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セキスイハイムの価格(坪単価)

 

★坪単価
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セキスイハイムの坪単価の目安は、65万~75万円です。
木質系のツーユーホームも、ほぼ一緒です。

実際にセキスイハイムで見積を取ったデータがあるのでご紹介します。

セキスイハイムの外観ドマーニという商品で、延床面積約42坪です。

構造体・屋根・庇  →1000万円
外壁・開口等外回り → 480万円
内 装建材      → 350万円
住宅設備      → 355万円
配管・電気     → 130万円
太 陽光発電 5.3kw  → 330万円
基礎工事      → 150万円
建方工事      → 160万 円    
給排水工事     →  77万円
現場経費      →  78万円
屋外給 排水工事   →  15万円
屋外電気工事    →  33万円
値引き       →▲380万円

合計        →2778万円

坪単価は約66万円です。

私の聞いたところによると、
「基本的には値引きしません。
仮に値引きしたとしても、3~5%程度です。」とのことでしたが、
それなのに、ここでは380万円の値引きをしています。
実に12%もの値引きになります。

結局、セキスイハイムに限らず、ほとんどの大手ハウスメーカーは、
一応、値引きできないとは言いますが、ねばって交渉すれば、
大きく値引きしてくれるようですね。

もし、今、大手ハウスメーカーで交渉中の人は
最低限、このぐらいの値引きは期待できそうです。



★床下蓄熱暖房器
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セキスイハイムのウォームファクトリーセキスイハイムは床下蓄熱暖房器を積極的に提案しています。

床下蓄熱暖房器というのは、安い深夜電力で耐熱煉瓦を暖め、
床下を暖房し、1階の床を暖めるものです。

これを採用すると70万円掛かるそうですが、
セキスイハイムで家を建てる人の、実に9割が採用するらしいです。

冬、足元が暖かいというのは、確かに気持ち良いことでしょう。



★全熱交換型の換気システムを採用すべき
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セキスイハイムの換気システムですが、
標準で装備されているモノは第3種換気です。

第3種換気というのは、排気はファンを使って強制的に排気し、
給気は、穴が開いているだけで(フィルターは付いていますが)
ファンなどは使わずに給気する方式の事です。

詳細はこちら→24時間換気システムとは

しかし、セキスイハイムの隙間相当面積は2.0~3.0です。
(隙間相当面積の単位は、 平方センチメートル/平方メートル
数値が小さいほど気密性能が良い)

第3種換気は最低でも隙間相当面積2.0を下回らないと
隙間が多すぎて、その隙間から外気が入り込んでしまい、
給気口からは、ほとんど外気が入ってこなくなってしまいます。

つまり、ちゃんと換気されないという事です。

セキスイハイムのオプションに
「全熱交換型」の換気システムがあります。

「全熱交換型」の換気システムは、排気も給気もファンを使って
強制的に換気します。しかも、排気した空気の熱を70%回収して
家の中に戻すという優れものです。

この換気システムなら、隙間相当面積2.0~3.0程度であっても、
上手く換気できます。

価格は70万円UPとのことですが、
セキスイハイムで家を建てるのでし たら、ぜひ採用してみては。

 

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セキスイハイムの営業スタイル

 

ゼロエネルギー住宅をコンセプトにしていることもあり、
積水化学の営業マンは、高断熱高気密に関する知識が比較的豊富です。

さらに、プランの作成まで営業マン自身が行います。

なぜなら、ユニット住宅のためプラン作成の際、自由度が少な く、
建築士のように、高度なプランニング技術を必要としません。

他のハウスメーカーのように、
打合せに建築士やインテリアコーディネーターなどの
専門スタッフが同席する事はほとんどありません。

ですから、他のハウスメーカー以上に、営業マンの技量が
家づくりの良し悪しに大きなカギを握ることになります。

積水化学工業は他のハウスメーカーのように、
早く契約に持ち込もうとはしません。

施主側からしてみれば、その事がひじょうに紳士的に映り、
好印象を抱く人が、少なくないようです。

しかし、それはユニット住宅の性格上、 後で変更することができません。
ですから、細かな仕様まで、全て決めてから でなければ、
契約ができないという事情があるのです。

そのような事情のことも考慮し、
冷静に、そして慎重に営業マンを見極めてください。


ところで、積水化学工業は
鉄骨系を「セキスイハイム」
木質系を「セキスイツーユーホーム」
というブランドで展開しています。

それぞれのブランドは独立して販売しているので、
例えば、「セキスイハイム」の営業マンが
「セキスイツーユーホーム」の商品を販売する事はありません。

ただ、「セキスイツーユーホーム」は
木の良さというものを謳って営業展開していますが、
同じ会社内でありながら、片や「セキスイハイム」は鉄骨系です。

どうしても、そこに大きな矛盾を感じずにはいられません。

 

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セキスイハイムの特徴

 

よく積水ハウスと混同されますが、全くの別会社です。

鉄骨系を「セキスイハイム」
木質系を「セキスイツーユーホーム」
というブランド名で展開しています。

工場で80%完成した状態でユニットを現場に搬入し、
クレーンで、積み木を組立てるようにして家を建てます。

ですから、精度が高くバラツキが少ない事と、
工期が約2ヶ月程度と、ひじょうに短いことが最大の特長です。

その代わり、
現場の搬入には4t以上のトラックが必要なので、
前面道路が狭いなど、敷地の状況により、 工事が不可能な事が多々あります。



また、設計の自由度が低く、仕上材や住宅設備の選択肢が少ないことが
大きなデメリットとなります。

商品構成のコンセプトとしては、
エコ志向を前面に出した展開をしています。

太陽光発電とオール電化住宅を組合せ、高気密高断熱にすることで、
光熱費を限りなくゼロに近づける試みをしています。

プレハブ住宅の大手ハウスメーカーとしては、
唯一、積水化学工業だけが、 全棟気密測定を行い、
隙間相当面積2~3平方センチメートル/平方メートル
を約束しています。

高断熱高気密を謳うにしては、
隙間相当面積の数値は、今ひとつですが、
全棟気密測定をするという姿勢は、ひじょうに評価できます。

隙間相当面積とは
住宅の気密性能を表す数値で、床面積1平方メートルに対し、
どれだけの隙間があるかを数値で表します。
数値が小さいほど、隙間が少ない事になり、
気密性能が良いという事になります。
積水化学工業の場合、床面積1平方メートルに対し、
2~3平方センチメートルの隙間があるということになります。
ちなみに、次世代省エネルギー基準では、
北海道と東北地方では2平方センチメートル/平方メートル以下、
その他の地域では5平方センチメートル/平方メートル以下
と規定されています。

 

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セキスイハイムの歴史

 

積水化学工業のルーツは、
戦前、朝鮮北部を拠点に4万2千人の従業員を擁する、
東洋最大の総合化学会社であった日本窒素肥料(以後、日窒)です。

日窒は、日本の有力な財閥のひとつでした。
戦後、日窒は財閥解体によって、延岡工場が旭化成に、
水俣工場を新日本窒素に分断されました。

積水化学は朝鮮日窒からの引上げ者であった
わずか7名によって設立された会社でした。

社名に付けられた「積水」は
中国の古典、孫子の書の中にある
「勝者の人を戦わしむるは、積水を千仞の谷に決するが如き形なり」
から取ったものです。

※言葉の意味※
勝利者の戦闘は、満々とたたえられた水(積水)を
深い谷底に流し込むような、激しい勢いとなって一気に決められる。

日窒の中では積水会、積水寮などと使われ、好まれていた言葉でした。

積水化学工業の設立は1947年3月。
奈良県に開設したプラスチック製品の工場が始まりです。

その後、次々に画期的なプラスチック製品を開発していきます。
その代表的なものが、
1950年に「セロテープ」。
1952年に、当時は鉄管であった水道管に代わる、
腐食しないビニール製の管「エスロンパイプ」。
1957年に「ポリバケツ」。

こうして、積水化学は日本有数の巨大企業へ成長しました。

そんな中、住宅の事業部門を設けるのですが、
他のプラスチックメーカーの台頭により、成長に陰りが出てきたのです。

そして、1963年に住宅の事業部門を切り離し、
それが、後の「積水ハウス」となりました。

その後、切り離された積水ハウスは、住宅業界で大成功を納めます。
それを横目で見ていた積水化学工業は、
本格的に住宅産業への参入を決意。

1971年「セキスイハイムM1」というユニット住宅を発売しました。
当時、一般的な住宅の坪単価は16~18万円/坪。
それに対し「セキスイハイムM1」は13万円/坪という低価格。

「ハイムがコケれば、積水がコケる」と言われ、
まさに社運を掛けた、大博打でした。

でも、先にご紹介した孫子の言葉のごとく、
全社一丸となって、一気に流れ込んで行ったのです。

そして、「セキスイハイムM1」は国内外から高い好評を得て、
大成功を納めるのでした。

 

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主婦の目チェック コンシェルジェの奥さんがハウスメーカーを厳しくチェック

モデルハウスの間取り(いただいた間取り図より拝借)

1階の間取り
セキスイハイム六地蔵住宅博の1階の間取り

2階の間取り
セキスイハイム六地蔵住宅博の2階間取り

 

 

★担当の営業マンが大きなカギに‥‥
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セキスイハイムの六地蔵住宅博モデルハウス実は私の知り合いにセキスイハイムで家を建てた人がいます。

入居後に色々と不具合があったので、
担当だった営業マンに連絡を取ろうと、事務所に電話したところ、

「今、席を外してます。」とのこと。
なかなか連絡がこないので、また電話すると、「外出してます。」

結局、いつもいないのです。

挙句の果てに「退社しました」と言われたそうです。

契約するまでは、すごく愛想よく、熱心だったらしいけど、
契約を済ますと、それまでの事がウソのようだったと言ってました。

この件について、尋ねると
「それは担当の営業マンによります。」とのこと。

確かに、私たちに応対してくれた営業マンは好印象。
いろいろな営業マンがいるってことね。

でも、すごくよさそうに見えて実は‥‥ナンてこともあるかも知れないし、
石橋を叩いて渡るぐらい慎重に見極めないと‥‥。




★ナンと、光熱費が年間3万円
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ところで、セキスイハイムで家を建てた場合、
延床面積は36坪で、 約4kwの太陽光発電と、床下蓄熱暖房を採用すると、

価格は3000万円
そしてビックリしたのは「光熱費」。
ナンと、年間でたった3万円程度だとか‥‥。w(°0°)w

さすがに「光熱費ゼロ住宅」を謳うだけあるじゃないの。
これも「オール電化住宅+太陽光発電」の威力なのね。

‥‥でも、チョッと待って!




★太陽光発電の採用は慎重に‥‥!
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セキスイハイムの太陽光発電確かソーラーパネルは1kw当たり、60万円以上するはずだから、
約4kwの太陽光発電の価格は約250万円 。

オール電化住宅であれば、
おそらく、年間の光熱費は15万円程度が一般的じゃないかな。

それが年間光熱費3万円に‥‥‥‥という事は、
元を取るのに、20年も掛かる計算になる。
20年も掛かってたら、元を取れると言えるのかどうか?

光熱費の安さに見失われがちだけど、
結局、太陽光発電って、コストメリット期待して採用するものじゃなさそう。

「エコ」に対しての意識が高い人は採用しても良いと思うけど、
正直、私はパス! ( -д-)  


★矛盾
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ところで、セキスイハイムはどの大手ハウスメーカーよりも、
「エコ」のイメージを前面に出しているけど、
本当に「エコ」なのか疑問????

だって、セキスイハイムは鉄骨でできてるんでしょ?
そこに、根本的な矛盾を感じます。

鉄を作るのに、どれだけの二酸化炭素が排出されていることか‥‥。

木造の家であれば、木は伐採されるまでに、
大量の二酸化炭素を吸って、酸素を出してくれる。

しかも、計画的に植林された木材を使っていれば、
木材は永遠に枯渇することがない。

‥‥と、この木の話、どこから聞いたと思います?
実は以前、「ツーユーホーム」の営業マンから聞きました。

同じ会社でありながら‥‥、ここで大きな矛盾が!



★セキスイハイムの家って本当に「エコ」なの?
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それから、「エコ」のために
高断熱高気密だということを謳っているみたいだけど、
そこにも、矛盾を感じる。

だって、鉄って、すごく熱を伝えやすいんでしょ。

大和ハウスの「ジーヴォ」みたいに外断熱ならまだしも、
鉄骨の家で内断熱というのは、
それだけで、高断熱高気密としては失格じゃない?

それに、全棟気密測定をしているというのは評価できるけど、
隙間相当面積は2.0~3.0とのこと。
(数値が小さいほど気密性能が良い。 単位は
平方センチメートル/平方メートル‥‥‥あっ、チョッと難しい)

その、数値じゃ、とても高気密とは言えないんじゃないの?

我が家は8年前に、旦那のコンシェルジェ高田が
高断熱高気密の実験台として建てたんだけど、
隙間相当面積は1.4でした。

ちなみに、旦那が最近建てている家は
1.0を下回るのが当たり前になっているみたい。

旦那が言うには、最低でも隙間相当面積2.0を下回らないと、
家の隙間が多すぎて、換気システムが上手く機能を果たさないらしい。


セキスイハイムは穴の開いたバケツに、水を入れる方法は考えられているけど、
もっと、穴を塞ぐ方法に注力すべきね。

 

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セキスイハイムの総評

 

積水化学工業の断熱と気密 は充分とはいえませんが、
大手ハウスメーカーの中では、かなり頑張っている方です。

高断熱高気密住宅は、家の中の温熱環境に、ひじょうに威力を発揮します。

屋外の湿度が80%を超えるような、ジメジメとした蒸し 暑い日でも、
家の中は常に湿度60%以下で、カラッとしています。

ですから、カビやダニの繁殖を抑え、
健康で快適な暮らしを実現できます。

その辺りの詳しい情報を次のURLでご紹介しています。

高断熱高気密住宅こそ健康住宅の基本

 

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