エスバイエルの評判・評価・価格(坪単価)

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エスバイエルの評判 目次

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エスバイエルのモデルハウス

エスバイエルのモデルハウス

工事中のエスバイエル

工事中のエルバイエル

 

 

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★坪単価の目安

営業マンの話では、 エスバイエルが最も得意とするのが注文住宅とのこと。

坪単価は建物本体価格のみで50万~60万円ぐらいが 最もよく出る価格帯とのことで、 建物本体以外の工事を含めると 坪単価の目安は55万~65万円ぐらいでしょう。

大手ハウスメーカーとしては、比較的安価です。

構造はミサワホームによく似ています。
ですから、ミサワホームの廉価版といったところでしょうか。

 

★ネット住宅(驚きの28万円/坪)

モデルハウスのリビングにあった展示パネルを見てビックリ。
「坪単価28万円!」の文字。

「これは何ですか?」と尋ねると、 何と、ネットで販売している住宅とのこと。

商品名は「Sum@i 21(すまい21)」 エスバイエルのHPのトップページ右下に この商品のバナーがあります。

契約までの商談を、すべてネット上で済ませてしまうらしい。

プランは321プラン用意されていて、変更はほとんどできません。
外観や内装、住設などの仕様も 予め用意された、いくつかの選択肢からセレクトしていきます。

とにかく安く建てたいという人には良いかも知れません。

タマホームのように、 「実は坪単価45万円です」みたいなことはないようですし‥‥。

ただ、法規的なチェックを施主自身が行わなければなりません。
ですから、せっかく内容が固まって、イザ契約となった段階で、 「建てられません」というような事になり兼ねません。
その辺りは充分注意が必要です。

 

 

 

★好印象で勝負

エスバイエルは他のハウスメーカーに比べ、 商品自体に、これといった特徴が無いので、 営業マンとしては人柄で勝負するしかないでしょう。

私に応対してくれた営業マンは、 紳士的で、話し方も穏やかですし、 お客さんにはとても好印象なのではないでしょうか。

かなり場数を踏んでいることを感じますし、 おそらく、この営業所ではトップセールスマンでしょう。

彼はエスバイエルでも、やっていけるでしょうが、 普通の営業マンでしたら、難しいでしょうね。

ただ、積水ハウスや住友林業、ミサワホームなどの 他の大手ハウスメーカーの中では、比較的価格が安めなので、 その辺りでは勝負できるかもしれません。

ただ、ハウスメーカーの中には、イザとなると 信じられないような値引きをしてくるところもあります。
その点、エスバイエルはあまり値引きをするという話を聞かないので、 ここぞ、という場面では苦戦を強いられそうです。

 

 

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★壁体内換気

エスバイエルの壁内施工

※この写真は エスバイエルのHPから拝借しました

工法は、ツーバイフォーやミサワホームの木質プレハブと 非常によく似ています。

エスバイエルの他社と違う最大の特徴は、
ツーバイフォー工法とよく似た木質パネル工法でありながら、壁体内通気が施されていることです。

壁に断熱材を入れる前に、 卵のパックのようなスペーサーを入れることで、 壁の中に通気層がもうけられるというものです。

エスバイエルはこの工法で特許を取得し (現在ではパテント切れになっていますが) 他社にはない特徴となっています。

ただ、それ以外には、これといった特徴が無く、 営業マンも自社のPRをするのに、苦労するのではないでしょうか。

 

 

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★デザイン重視

特にこれといった特徴が無いこともあって、 プランニングやデザインについてのPRが多いです。

建築家が設計したような おしゃれな家を建てたいけど、 設計事務所は敷居が高いし、 工事をするのは小さな地元工務店だからチョッと不安。
という人に対し、 「エスバイエルなら、そんな不安が解消できます。」 ということのようです。

確かにカタログを見ると、 シンプルモダン、あるいは和風モダンな外観のものが多く、
今回お邪魔したモデルハウスも 「ジャパニーズ・モダン宣言」という キャッチフレーズがつけられていて、 和風の庭を囲うように建てられ、
白と黒を基調にした、 デザイナーズハウスのような雰囲気を漂わせています。

営業マンの話では、規格商品よりも注文住宅が得意とのことです。

設計は、統一されたエスバイエルのテイストが出せるようにするため、 ほとんど、社内の設計士が行っているようです。

 

 

★高断熱高気密は苦手

エスバイエルは標準で 次世代省エネルギー基準をクリアしているとのこと。

しかし、他のハウスメーカーと比べると 高断熱高気密への取り組みは遅れている感じがします。

私がお邪魔した、京都の五条住宅展示場のモデルハウスの玄関扉は、
既製品ではなく、モデルハウス用に建具屋さんにオーダーして作った立派なものでした。

ですから、もちろん断熱気密仕様ではありません。

また、訪問した日が今シーズン一番の寒さでという日でありながら、 玄関は開けたままでした。
とても大きく重たい扉なので、開け閉めが困難なためでしょう。

その玄関扉だけを見ても、断熱気密よりも デザイン優先の姿勢がうかがえます。

さらに、壁体内通気のために、
9センチの壁対内のうち、約3センチをスペーサーが占めるので、
壁の中に目一杯断熱材を入れることができません。

エスバイエルご自慢の壁体内通気も 高断熱高気密への遅れの一因になっているのではないでしょうか。

 

 

 

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エスバイエルの創業は 積水ハウス大和ハウスなどよりも古く、 昭和26年(1951年)です。

もともとは大阪の地元工務店としてスタートしました。

以前は「小堀住研」という社名でしたが、 平成2年(1990年)に「エスバイエル」に社名変更しました。

エスバイエル(S×L)の
Sは空間(Space)、
Lは生活(Life)を指すようです。

エスバイエルの最も輝かしい足跡は「ハウス55計画」でした。

「ハウス55計画」というのは 昭和50年(1975年)に当時の建設省と通産省が 共同で行った、国家プロジェクトです。

昭和55年(1980年)までに、一戸建て住宅を 500万円台で供給できるシステムを構築しようというプロジェクトでした。

ハウスメーカーを中心に数十社の企業を集め、 1グループ4~5社のグループに分かれ、
それぞれのグループが競って研究開発を行いました。

5年間の時を経て、各グループから研究成果の発表があったのですが、
ほとんどのグループが目標を達成できず、
500万円の目標に対し、1000万円ぐらいの住宅となってしまいました。

ところがそんな中、
唯一、 エスバイエル(当時は小堀住研)を中心とするグループだけが、 600万円台の住宅を実現できたのです。

この成功により、エスバイエルは一躍メジャーとなり、 国家プロジェクトの住宅「ハウス55」を発売し、大ヒットとなりました。

 

 

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コンシェルジェの奥さんがハウスメーカーを厳しくチェック

★エスバイエルのモデルハウスの間取り

エスバイエルのモデルハウスの外観

SxLのモデルハウスの外観

エスバイエルの1階の間取り
エスバイエルの2階の間取り

 

今回、私たちに応対してくれた営業マンは、久々のヒット!

片岡仁左衛門 似の上品でナイスミドルのイケメンだし、 頼りがいがありそう。
こんな感じです↓

エスバイエルの営業マンに似ている片岡仁左衛門この写真は(社)日本俳優協会のHPから拝借しました

色々とフランクに話してくれて、すごく好印象。

 

 

★エスバイエルの売りって何?

エスバイエルには、さすがの私も突っ込みどころがない‥‥。

決して良い意味じゃありませんよ。

営業マンは、すっごく好印象だったけど(イケメンだしね‥)、 エスバイエルについては「何これ?」って感じ。

確かにモデルハウスはお洒落で、 デザインに力を入れているなって思うけど、
庶民がこんな家を建てられるわけないし、
延べ床40坪で2400万円の家だったら、 ただの箱のような家になっちゃうんでしょ?

そうなったら、どこにエスバイエルの特長が出ると言うの?

※エスバイエルのモデルハウスの内観です。

SxLのモデルハウスのインテリア

卵パックみたいのを壁の中に張り付けているのが、 唯一の特長みたいだけど、 あれのどこが良いの?

イケメン営業マンの話では 「例えば、へーベルハウスさんや積水ハウスさんでしたら 外観だけで、それと分かりますが、 ウチが建てた家は、見てもエスバイエルとは分からないです。お客さんの好みに合わせて柔軟に対応できるのが特長です」

それって結局、特長が無いということの裏返しじゃないの。

私にはエスバイエルの存在価値がどこにあるのか、 全く分かりません。
エスバイエルの社長さん! このままじゃ、やばいんじゃないですか?

★関西で人気のスーパー銭湯

関西ですごく人気のあるスーパー銭湯で、 よくテレビで取り上げられたりするんですけど、
大阪の此花区にある「上方温泉 一休」ってところ。

源泉掛け流しの100%天然温泉で、広くて綺麗そう‥‥。

すぐ近くにはヨットハーバーやユニバーサルスタジオがあるから、
遊んだ後、一っ風呂あびて帰るって言うのもいいかも。

とか思っていたら、イケメン営業マンが 「実はあれ、ウチが建てたんです‥‥」

へぇ~! あれって、エスバイエルが建てたんだ~。

と一瞬思ったけど、だから何なの?

エスバイエルは色々な物を建てられるって言いたい訳ね。
でも、庶民の家とは全然関係ありませ~ん。

 

 

 

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エスバイエルは買収され、ヤマダ電機の傘下に入りました。

近年エスバイエルは、かなりリストラを進めていたようで、
私の知っている範囲でも、エスバイエルを退職した人が何人かいます。

皆、かなり上の役職だった人たちで、経営状況が厳しかったころを伺えます。

ある人は元エスバイエルの建築士で、設計のチーフを務めていました。
退職後、設計事務所をやっているのですが、 そこに相談にいったお施主さんから聞いた話です。
そのお施主さんの建築予定地には道路があるものの、 それが、法的に道路として認められていないものだったのです。

おまけに美観地区で、ちょっとややこしい場所でした。

ところがその辺りの法的な知識が全くありませんでした。

それだけではありません。

その建築士はある工務店の仕事もしているのですが、 その工務店に出入りしている大工さんから聞いた話です。
私が、いつも実施設計を依頼する Mさんという建築士がいるのですが、
彼は一流の建築士さんで、私もすごく頼りにしています。

Mさんも過去にその工務店さんの設計をしたことがありました。

あろう事か、 元エスバイエルの建築士は、 そのMさんの図面をただ丸写ししているらしいのです。
大工さんが細部についての質問をしても、全く答えられず、 Mさんにその図面を見せると 「あれっ、これ私が書いた図面ですか?」というような状況です。
挙句の果てに、 その建築士の図面通りに建築してみると、 シャッター付きのサッシが納まらず、
お施主さんには「建て直せ」と言われる始末です。

そういった話をあちこちから聞くにつれ、 エスバイエルの設計力を疑ってしまいます。

でも、リストラを進めたことで、 今残っている人は優秀な人なのかも知れませんが。

 

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