土台(どだい)とは
【住宅建築用語の意味】



 

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土台とは、
基礎の上に水平に固定される角材のこと。基礎とアンカーボルトによって固定されます。

土台の実例

土台の実例画像

 

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土台の詳細説明

 

土台とは、 基礎の上に水平に固定される角材のこと。

地面に最も近いところにある木材のため、細菌やシロアリにやられないように、ヒノキ、ヒバ、栗、あるいは、防腐・防蟻(ぼうぎ)処理された木材を施すことが一般的です。

 

在来工法の床組み(土台)
在来工法の床組み

 

土台は、基礎と、建物の骨組みをつなぐ役割があり、アンカーボルトによって固定されます。

アンカーボルトは柱の取り付け位置や、土台の継手から15cmぐらい離れた所と在来工法の場合、途中4m間隔以内の所、
ツーバイフォー工法の場合、途中2m間隔以内の所に設置しなければなりません。

また、土台の上端には、土台水切り鉄板などの雨じまい対策を施す必要があります。
また、土台と基礎の間には防湿シートや基礎パッキンなどを敷いて、直接、基礎に触れないようにします。

これは、基礎からの湿気が土台に上がってこないように遮断するためです。

「土台」という言葉は、建築用語から派生して、一般的に使われる言葉として定着しています。

「土台から崩れる」といえば、まさに建物が元から崩壊する様を例えている訳で、住宅建築上、土台は特に重要な部分です。

 

 

 

 

 

 

 

実際に土台の工事をしている状況を動画でご覧ください
(動画長さ 2分00秒)

 

 

 

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