日本ハウスホールディングスの評判・評価・価格(坪単価)

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日本ハウスホールディングスの評判 目次

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日本ハウスホールディングスのモデルハウス

日本ハウスホールディングスのモデルハウス

 

 

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★坪単価の目安

日本ハウスホールディングスの坪単価の目安は55~65万です。

標準仕様が比較的高グレードですし、
収納の中には、システム収納まで付いています。

それで、この価格というのは、
大手ハウスメーカーの中では、かなり安価な方です。

初めから、ほぼギリギリの価格を提示しているので、
あまり、大きな値引きは期待できないようです。

営業マンいわく、
値引きできるとしたら、決算期が狙い目とのこと。

★住宅設備はミカドとINAX

日本ハウスホールディングスの住宅設備の標準品は
キッチンがミカドで、
その他がバス、洗面、トイレなどがINAXです。

他のメーカーの物に変更すると割高になってしまいます。

そこそこ良いグレードの物なので、
特にこだわりが無ければ標準装備のままでいいのではないでしょうか。

もし、変更するとしたら、キッチンをINAXの商品で選べば、
コストメリットはあるようです。

 

 

★直接発注

日本ハウスホールディングスは、 「棟梁システム」をウリにしていて、

大工さんを準社員として抱えているので、
他の多くのハウスメーカーのように、
下請けに丸投げするようなことはありません。

価格が割と安目なのも、そのためでしょう。

日本ハウスホールディングスの棟梁システム

写真は日本ハウスホールディングスのHPより拝借

★その他

その他については、特筆すべきことはありません。

24時間365日、不具合を受け付けるコールセンターとか、
10年目に有料の点検を受ければ、更に保証期間を延長。

標準で、次世代省エネルギー基準をクリアなど、

他のハウスメーカーがうたっていることについては、
一通り対応しているようです。

 

 

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★みごとな打合せ議事録

日本ハウスホールディングスの営業マンは、
皆、打ち合わせの際に
複写式のレポート用紙を必ず持参することが徹底されています。

私に応対してくれた営業マンも、
しっかり、そのレポート用紙を持っていました。

最初の打合せの段階から
その場で打ち合わせ議事録を取り、
お客さんに渡します。

後に、「言った」「言わない」というようなトラブルを回避するためです。

以前、その議事録を見たことがあるのですが、見事です。
とても、その場で取った議事録とは思えません。
丁寧な文字で、すっきりと奇麗にまとめられていました。

応対してくれた営業マンに
「日本ハウスホールディングスの営業マンは、議事録の取り方の訓練を受けているの?」
と聞いてみましたが、
特にそのような訓練はされていないとのことでした。

おそらく、OJTで、実務の中で養われていくのでしょうね。

そこで思ったのですが、
日本ハウスホールディングスの営業マンの良し悪しを見分けるのに、
この議事録を見れば一目瞭然ですね。

何しろ、議事録の上手さの度合いに比例して、
経験値が分かる訳ですから。

もし、日本ハウスホールディングスで話を進めている人は
手元にある議事録を厳しくチェックしてください。

もし、見事な議事録でしたら、
その営業マンは経験豊富です。

そうでなければ、ちょっと考えた方がいいですね。

 

 

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★申込金が高い

他のハウスメーカーと同様に、
敷地調査から、プラン作成と見積り提出までは無料です。

ただ、次の仮契約の段階では
仮契約金として、100万円が必要になります。

一般的には安ければ10万円程度、
高くても数十万円というところですが、
それと比べると、かなり高いです。

 

★軍隊式の社風

日本ハウスホールディングスの営業マンは、
皆、応対は紳士的です。

丁寧に対応してくれますし、
強引に売り付けるようなことはしません。

ただ、社内の営業マンに対する扱い方は
体育会系というか、軍隊式のノリのようです。

結構厳しく訓練されるように見受けられます。

そのためか、紳士的な応対と相反して、
電話やアポイント無しの訪問をしてきます。

私も、住宅展示場のセンターハウスに名前を残すと、
大概、電話を掛けてくるのは日本ハウスホールディングスです。

だいぶ前の話ですが、突然、家に訪問してきたこともありました。

 

 

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★ヒノキの無垢柱(四面切り溝)

日本ハウスホールディングスの構造材は、すべて無垢材で、
集成材は使用しません。

柱は杉ではなく、すべてヒノキです。

特に特筆すべきは「四面切り溝」です。

通常、柱は、後で狂いが生じて変形しないよう、
1辺に、柱の中心部付近までの切り溝を入れます。

しかし、日本ハウスホールディングスの切り溝は深さ2センチ程度で、
4辺すべてに切り溝が入っています。

こうすることで、通常の切り溝の場合よりも狂いが少なく、
更に柱の強度もアップするそうです。

日本ハウスホールディングスの実験値では、
四面切り溝のヒノキの無垢柱の方が
同じ太さの集成材よりも強いとのことです。

日本ハウスホールディングスの四面切り溝の柱

写真は日本ハウスホールディングスのカタログより拝借

 

★「木軸+パネル」構造

日本ハウスホールディングスは、在来工法でありますが、
柱と柱の間に、ツーバイフォー工法のような壁パネルをはめ込みます。

このことにより、強い耐震性が得られ、
阪神大震災の1.5倍の揺れでも、充分に耐えられるそうです。

この工法を「新木造システム」と呼ぶそうで、
壁倍率5倍の大臣認定を受けています。

筋交いをダブルでクロスさせた壁倍率が5倍とされているので、
日本ハウスホールディングスの場合、すべての外壁に
筋交いがダブルで入っているのと同じです。

確かに地震には強そうです。

日本ハウスホールディングスの壁倍率

イラストは日本ハウスホールディングスのカタログより拝借

 

 

★特許取得の特殊なナットを使用

日本ハウスホールディングスでは、
柱と梁を締め付けるナットに、特殊なものを使用しています。

「HT座付きナット」と呼ぶそうで、
特許取得のオリジナルのナットです。

「HT座付きナット」は座金に強力なバネが付いていて、
ナットが緩むのを防ぎます。

通常、ナットの締め付けには「スプリングワッシャ」というものが使われ、
緩みを防止しているのですが、
2~3回、大きな地震にあうと、
どうしてもナットが緩んでしまうと言われています。

しかし、日本ハウスホールディングスの「HT座付きナット」は緩むことが無く、
締め付け力を維持できるようです。

確かに実物を見ると、「強力そうだな~」と思います。

日本ハウスホールディングスのボルト

 

★棟梁システム

他のハウスメーカーと特に違うのが「棟梁システム」です。

日本ハウスホールディングスが職人を直で組織し、
ボーナス、退職金、災害補償などを制定して、
準社員的に扱っています。

「棟梁の作る家」というのがウリです。
以前はよくテレビコマーシャルもしていました。

ただ、棟梁と言うと経験豊富な 匠 をイメージしますが、
おそらく、単に職人さんを、そう呼んでいるだけで、
新米でも、腕が悪くても、
日本ハウスホールディングスでは皆「棟梁」なんでしょうね。

ですから、この「棟梁システム」が本当に良いかどうかは分かりません。

日本ハウスホールディングスの棟梁システム

写真は日本ハウスホールディングスのHPより拝借

 

 

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★その他の特徴

日本ハウスホールディングスのモジュールはメーターモジュールで、
次世代省エネルギー基準をクリアしています。

しかし、その2点を謳っているハウスメーカーは山ほどありますし、
特筆すべきことではありません。

また、デザイン的にも、これといった特徴は感じられず、
他のハウスメーカーでもありがちなモノばかりです。

商品のシリーズは色々あるようですが、
基本的に注文建築中心なので、
シリーズは、有って無いようなものです。

 

 

★京セラの太陽光発電

日本ハウスホールディングスは、ソーラー光発電が、まだ一般的ではなかった時から、
太陽光発電を謳っていました。

京セラと共同で、ソーラー発電を開発していたからでしょう。

ところが、今ではほとんどソーラー発電の家は売っていません。

10年ほど前、
京セラは、ソーラー発電ではシェアNO.1で、
そのころには日本ハウスホールディングスも積極的にソーラー発電を薦めていました。

ところがその後、京セラが
不正に国からの補助金を受け取っていたことが発覚し、
補助金申請の代行業務を停止させられてしまいました。

それをキッカケに
シェアはシャープに抜かれ、
発電効率も三洋に抜かれてしまいました。

同時に、日本ハウスホールディングスも、他のハウスメーカーに抜かれてしまいました。

京セラにあのようなことが無ければ、
今頃、日本ハウスホールディングスはセキスイハイムのように
ソーラー発電を前面に出していたのでしょうね。

 

 

 

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日本ハウスホールディングスの創業者は中村功(ナカムラ イサオ)氏。

中村功氏は昭和11年(1936年)に大阪で生まれ、
昭和30年(1955年)に出光興産に就職。

出光興産でトップセールスマンとなり、
盛岡の営業所長をしていました。

ところが何を思ったのか、突然、出光興産を退社し、

・資本のかからない仕事
・将来性のある仕事

という事で
昭和44年(1969年)に日本ハウスホールディングスを設立します。

日本ハウスホールディングスの創業者

中村功 氏
写真は日本ハウスホールディングスのHPより拝借

それまでの仕事とは全く関係が無く、
住宅についての知識も技術もないままに、突っ走ったのです。

当初は、大和ハウスの代理店としてスタートしたのですが、
薄利多売で、頑張っても見返りが少ない。

そんな中、元請けとして和風の注文住宅の依頼を請けたのでした。
それが日本ハウスホールディングス初の注文住宅第一棟目でした。

すると、お客さんには喜ばれるは、利益も大きい。

「これだ!」と思った中村功氏は
昭和46年(1971年)に大和ハウスの代理店を脱退し、
本格的に注文住宅の道を歩み始めるのでした。

日本ハウスホールディングスは住宅以外に
ホテル経営やリゾート施設の経営など、
住宅とは全く違う分野での多角経営をしています。

ユニークなのは「銀河高原ビール」も
日本ハウスホールディングスが設立したグループ会社です。

出光興産を辞め、
全く関係のない、住宅業界に飛び込んだ
中村功氏ならではの経営スタイルなのでしょうね。

ところで、中村功氏は
「経営者漁火会」という会の会長をしています。

この「経営者漁火会」というのは
かなり右翼的思想の強い会で、
それについては人それぞれ、好き嫌いがあるのではないでしょうか。

現在、中村功氏は2005年に日本ハウスホールディングスの社長を退任し、
今の社長は3代目です。

 

 

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コンシェルジェの奥さんがハウスメーカーを厳しくチェック

★日本ハウスホールディングスのモデルハウス

日本ハウスホールディングスのモデルハウス1階
日本ハウスホールディングスのモデルハウス2階

今回、私たちに応対してくれた営業マンは
チョッと今までに見たことのないタイプでした。

見た目は若そうで、
控え目でおとなしそうな感じ‥‥。

「私に任せてください!」みたいな、頼もしさは全然ないけど、
何かを強引に押し付けるようなことは絶対しないでしょうね。

でも、こちらの質問に、
しっかりと、的確に答えてくれるので、とても好印象でした。

聞けば、日本ハウスホールディングスの営業歴13年のベテランさん。

私の印象では、
日本ハウスホールディングスの営業って、
どのハウスメーカーより、
積極的な攻勢をしてくるイメージがあったけど、
日本ハウスホールディングスにこういう営業マンがいるというのは
すご~く意外。

 

 

 

★仕様のグレードは良いかも

日本ハウスホールディングスは、
以前、お邪魔した一条工務店みたいに、
標準仕様で、そこそこのグレードの物が設定されているみたいで、
最初から、クローゼットの中のシステム収納とかが付いてるし、
オプションが少ないらしい。

フローリングなんかは、標準で無垢だし‥‥、
ただそれは、関西限定の仕様らしいですけど。

和室なんて、かなり本格的なしつらえで、
構造の柱とかは、集成材は一切使わず、国産ヒノキを使とか。

価格も、一条工務店と同じぐらいだし‥‥。

でも一条工務店は、あの壊滅的なデザインセンスが、
どうにも受け付けられなかったけど、
日本ハウスホールディングスは、シンプルで癖が無いから、まだ許せるかな。

でも、悪く言えば、特長が無いってことですけど。

 

 

★床が冷たい

営業マンの話では、
日本ハウスホールディングスは、標準仕様で
次世代省エネルギー基準をクリアしてるとか‥‥。

でも、せっかくの無垢のフローリングが冷たい。

床暖房を入れているから、その部分は暖かいけど、
入っていないところは、スリッパ無しではいられません。

この環境で、実際に生活したら、
床暖房のところにいると、
お尻に根が生えて動けなくなっちゃいそう‥‥。

寒い東北地方出身のハウスメーカーだけど、
高断熱高気密に関してはイマイチみたい。

 

 

 

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★書棚に「チルチン人」が

モデルハウスの2階には打合せスペースがあるんですけど、
そこにあった書棚を見たら「チルチン人」が‥‥。

「チルチン人」って雑誌、知ってます?

実は私、あれ嫌いなんですよ~。

エコとかロハスとかを
まるでファッション感覚で扱ってて、
底の浅い編集姿勢が嫌なのよね~。

日本ハウスホールディングスは木にこだわった家づくりをうたってるみたいだから、
置いてあるんでしょうけど、
「ウゲ~!」って思っちゃいました。

日本ハウスホールディングスにおいてあった雑誌

 

★チョッと社風がキショイかも

実は数年前、
日本ハウスホールディングスのバスツアーに参加したことがあります。

その時、応対してくれた営業マンも、
紳士的で悪くなかったんですけど、
会社の説明会の会場にいた時のことでした‥‥。

営業のお偉いさんらしき人が、
マイクで、
「営業は集合!」って号令を掛けたんです。

そしたら、会場中の営業マンが
一斉に駆け足で集まって、

お偉いさんの指示に
みんな一斉に「ハイ!」「ハイ!」って言って答えてるんです。

ウチの旦那のコンシェルジェ高田は
運動部出身だもんだから、
「ウ~ン、よく訓練されてるな~」
なんて感心してたけど、

私に言わせたら、あれは「キショッ!」
※気持ち悪いってことです

体育会系を通り越して、
ナンか軍隊みたい。

あの光景を見て、
「日本ハウスホールディングスは私の肌に合わな~い」って感じちゃいました。

 

 

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住宅とは関係のない、ホテルやリゾート施設などを経営し、
銀河高原ビールまで手掛けている日本ハウスホールディングスは
住宅業界において、異色の存在です。

(右の写真は銀河高原ビールHPより拝借)

家づくりにおいても、
他社にはない特徴を随所に見せています。

特に、日本ハウスホールディングスの社員教育は
他のハウスメーカーよりも徹底されていて、
契約時の内容が、現場まで正確に伝わるように、
打合せ議事録の作成を徹底しているところは
見事と言わざるを得ません。

ただ、日本ハウスホールディングスの商品自体には、これといった特色はなく、
開発力は他社より劣っています。

 

日本ハウスホールディングスの銀河高原ビール

 

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